この週末、5日〜7日 西早稲田の一軒家「もくれんげ」にて
「日本ノコトハジメ〜花残月〜」というイベントが開催されています。
今日はもう、最終日になってしまいました。
着物と着物周りのものを作られている皆さん
一同に拝見すると、とても楽しい世界です。「もくれんげ」さんも、西早稲田にこんな静かで昔懐かしいエリアがあったなんて。
素敵な空間です。
◆ 参加ショップ・作家
アトリエNOBU (彫金)
一條朋子 (ガラス)
KIMONO MODERN (着物ネットショップ)…4/5・6のみ
ketoy (和の履物)
向野由美 (組紐)
コエトイロ (京都の着物ショップ)
染めもの 中野 (手描き友禅)
月之 (バッグ)
満点スリップのたかはし (和装下着)…4/7のみ
綿屋ファブリック (木綿着物ショップ)
野庵 (作家もの和小物ネットショップ)
るるん (オーガニック木綿着物)
和キッチュ (手刺繍半衿など)
彩詠セレクト (彩詠好みの和装小物、アンティーク&リサイクル着物と帯)
さて、私は、ワークショップ「落雁と季節の会」に参加しました。
始まった当初から、ブログなどで拝見して、すてき、参加してみたい、
とずっと思いを温めておりました。
ワークショップの最中の写真は、野庵の毬詠さんが撮影して下さって、
後日アップされるそうです。
[落雁と季節の会」ブログ
http://sukiraku.exblog.jp/
季節のお話や、この場所の歴史、由縁など、しっとり素敵なお話も伺えました。
文化は歴史が作るもの、場所も姿形を変えても、その場所の歴史は延々と繋がっていくのですね。
自作をお持ち帰りさせていただいた、感激のお持ち帰り品を公開。
ぺたこさんのイラストが美しい桐箱に、入った落雁、感激です。